2009年12月03日

社長賞

おとといの月例会議中に、社長から突然社長賞(表彰 + 特別ボーナス)という制度の設立が発表され、誰もが納得する 3 人の先輩が第 1 回目を受賞されました。おめでとうございます。

弊社のように、全体で 10 数人という規模の会社では、案件の種類によっては、特定の人に大きな負担がかかってしまうことが避けられない側面があります。

だからこそ全員で助け合い、負荷を分散する必要があるのですが、やはり技術に重点をおく会社の性質上、特定の人以外には手が出せない(アウトソースもなかなか難しい)領域というものが存在し、その工数が多い時期というものが存在してしまうのが現実です。

小さな組織は、柔軟で効率的な運営ができる反面、なあなあになりがちで、ともすれば特定の人への仕事の偏りが常習化してしまうという弊害もあると思います。定期的に組織編成を見直し、正当に働きを評価をする機会として、このような会議中の表彰制度というのは有効なのではないかと思いました。

# そのほかにも、ちゃんと会社から評価されているということを、ご家族の方々にも知らせて、ご理解をいただくことを期待する、というような心理面でのケアという側面もあると思います。

もちろん、お金さえ出せば万事解決、などとは誰も思っていません。
ちゃんと若手を育成し、複数人でのバックアップ体制を作っていくという組織改善の努力が重要ですし、これはみんなで考えていかなければいけない問題です。しかし、そのような本質的な解決にはやはり時間がかかります。社長は常にここらへんを気にかけ、どうしたものかと苦悩されているようで、社長賞などの各種表彰制度の整備も、様々な対策のうちの一つなのでしょう。



と、真面目に書いてくると、なんだか堅苦しい感じに聞こえてしまうかもしれませんが、その後の忘年会では、予想通り

「みなさん今年もよく頑張りました。今日はたくさん飲んで食べてください。お金のことは心配しないでください。足りなくなったら Z 君の社長賞があります。それでも足りなかったら M 君もいますし、2 人ぶんあれば大丈夫でしょう。」※
「しもた、こんなことなら会社に置いてくるんだった!」
「あたりまえじゃお前。家に持って帰れると思ってたんか。社長賞なんて取ったらたかられまくりにきまっとるがな。」
「また会社なんかに置いといたら、K さんに『おや、こんなところに社長賞が落ちとる、もったいないことするやつがおるんやな』と回収されるしな。机の中に入れといても開けて持って行きおるさかい。」
「なんちゅー会社じゃ!油断できんのー」

などと、関西系の会社らしく、散々弄られて酒の肴になっていました :-)

※ もう 1 人の受賞者の A さんは急用で欠席。

# 上の話(脚色あり)の内容は、もちろん全部酒の席での冗談です。ちゃんと無事に社長賞は持って帰れたようです(笑)

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