2010年11月30日
VisualStudioからPARTNER-Jetを使って実機でデバッグ
統合開発環境(IDE)はEclipseが使われることもありますが、Windowsでの開発ではMicrosoft社のVisual Studioがよく使われています。
そこで、Visual StudioとPARTNER-Jetを連携させて、PARTNER-JetにJTAGで接続した実機をVisual Studioの操作でデバッグできるようにしてみました。まだ研究開発中のものですが、参考出品としてET2010の弊社ブースで展示します。
そこで、Visual StudioとPARTNER-Jetを連携させて、PARTNER-JetにJTAGで接続した実機をVisual Studioの操作でデバッグできるようにしてみました。まだ研究開発中のものですが、参考出品としてET2010の弊社ブースで展示します。
ソースコードをブラウズしたり編集するのはVisualStuidoの機能を使って行うことができます。コンパイルもVisualStudioの中から弊社のexeGCCを呼び出すことができるようにしてみました。
実機へ実行ファイルをロードして実行し、ブレークポイントをかけることもVisualStudioのユーザーインターフェイスから行うことができます。

ご興味のある方はぜひET2010の弊社ブースにお立ち寄りください。
なお、Cortex-A9のデュアルコアのボード KZM-A9-DualもPARTNER-Jetと組み合わせてのAndroidやLinuxのデバッグのデモも行います。
実機へ実行ファイルをロードして実行し、ブレークポイントをかけることもVisualStudioのユーザーインターフェイスから行うことができます。

ご興味のある方はぜひET2010の弊社ブースにお立ち寄りください。
なお、Cortex-A9のデュアルコアのボード KZM-A9-DualもPARTNER-Jetと組み合わせてのAndroidやLinuxのデバッグのデモも行います。