2013年04月19日

QEMU MIPS Target の不具合が直っていました

QEMU 1.1.2 の target-mips/op_helper.c を眺めていて、
約 3 年前にブログで取り上げた不具合が直っていたことに気付きました。


QEMU の git リポジトリを blame してみると、
2012 年 3 月の commit で修正されたようです。

[Qemu-commits] [qemu/qemu] 6fc97f: target-mips: Fix some helper function

不具合報告をしようと思いつつも、こんなイージーミスすぐ直る
だろうという気持ちでつい放置してしまったのですが…(汗)

結局、あれから 2 年間もそのままだったのですね。
最適化の途中でエンバグし、gcc 4.7 の警告で気付いたそうです。
    gcc-4.7 detected this bug because parameter arg1 was unused
    but set in set_HIT0_LO and set_HI_LOT0.
積和演算系の命令は、信号処理などの(比較的)特殊なプログラムで
アセンブリコードを手書きでもしない限り使われないそうなので、
なかなか気付かれなかったのでしょうか…。

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