メモ
2023年10月26日
以下が、現象が発生する最少シェルスクリプトとなります。
#!/bin/bash -xe export LIBFLAGS="c:/ d:/" /c/msys64/mingw64/bin/gcc.exe -v &> XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX.txt続きを読む
2017年12月18日
2017年12月11日
諸事情により、MSYS2 上から WSL 内の実行ファイルを実行したい場合に、MSYS2 はコマンドライン文字列中のファイルパスを勝手に変換してしまうため、正しく wsl コマンド経由で WSL 内部のファイルにアクセスすることができなくて悩んだので、その解決策のメモです。
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2015年03月02日
わかってしまえば非常にマヌケな話なのですが、ビルドしたバイナリを Linux 上でテストまでしたいなと思い、何気なく wine(Windows API 互換レイヤー)をインストールして色々検証していて、久しぶりにビルドしてみたら、突然全く触ってないあたりのクロスコンパイル(正確には configure)が失敗するようになり、原因の究明に苦労したので、その時のメモです。
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2015年02月26日
10.4 Chains of Implicit Rules
(make 3.79.1: 新堂安孝氏による日本語訳):10.4 暗黙のルールの連鎖
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2015年02月16日
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2014年08月27日
前回:C/C++プリプロセッサの挙動の違い(defined編)
前々回:米Facebook社のC/C++プリプロセッサWarpをWindows環境でビルド
Warp の挙動を調べていて、以下のような、マクロ展開後にコメントが生成されるようなコードが通らない事に気が付きました。
(元は MinGW GCC の x86_64-gdcproject-mingw32/x86_64-gdcproject-mingw32/sysroot/mingw/include/wtypes.h ヘッダ)
$ cat gen_cpp_comment.c #define _VARIANT_BOOL /##/ $ ./warp.exe --stdout gen_cpp_comment.c # 1 "gen_cpp_comment.c" # 1 "i:\test\warp//" # 1 "<command-line>" # 1 "gen_cpp_comment.c" gen_cpp_comment.c(2) : ## cannot appear at end of macro text続きを読む
2014年08月21日
2014年08月12日
「Under the Hood: warp, a fast C and C++ preprocessor」
https://code.facebook.com/posts/476987592402291/under-the-hood-warp-a-fast-c-and-c-preprocessor/
https://github.com/facebook/warp
Cent OS 6 以外では動作確認されていないそうですが、いろいろ試行錯誤した結果、Windows の MSYS + GDC(D Programming Language for GCC)環境で、とりあえず warp の生成までは成功したので、その時のメモです。(builtin_defines.sh というシェルスクリプトが git リポジトリに入っていないようで、ドライバプログラム warpdrive の生成は失敗しました。)
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2010年11月11日
ノートPCで使っていたVMWare player上のUbuntuの仮想マシンのハードディスクが足りなくなってしまいました。
実際のマシンだったらハードディスクを買ってきて、ケースを開けて増設するところですが、仮想マシンなので(ホスト側のディスクに余裕があれば)お金をかけずに簡単に仮想ディスクを追加することができます。以下はそのメモ。
2010年08月05日
(この記事は一ヶ月ほど前に下書きを書いたまま、だいぶ時間が空いてしまいました。。。「タイムリーなことに」とか書いてますが、思いっきり時期を逃してしまいました。とりあえず公開します。)
PyMite は Python のサブセットということですが、どれぐらいの機能をサポートしているのかを調べました。
(pymite-08/docs/html/PyMiteFeatures.html)
タイムリーなことに、
組み込み向け「軽量Ruby」と「Rubyチップ」、福岡県が経産省の事業で開発へ
のように、スクリプト言語の仕様を組み込み向けに軽量化して活用しようという動きも出てきています。
PyMite の仕様は参考になるのではないかと思われます。
2010年06月24日
2010年06月17日
hik さんのコメント で存在を知りました。ありがとうございます。
python-on-a-chip プロジェクトの成果物のようです。これは一言でいうと、組み込み向けの Python VM で、ROM 化のためのしくみ (Python ライブラリのバイナリイメージ、あるいはそれをバイト配列で表現した C コードを生成するしくみ) なども含んでいるようです。
README を読んでみると、最小要求 AVR などの 8 bit MPU、64 KiB フラッシュメモリ、4 KiB RAM からのターゲット上で、OS レスで Python 2.5 (のサブセット文法に相当するバイトコード) が動くそうです。ライセンスは GPL v2。
PC 上でも動くようなので、とりあえずビルドして動かしてみます。