KZM-A9-GT
2012年12月11日
LTSIのカーネルにはKZM-A9-GTボード(kzm9g)のサポートがバックポートされています。LTSI3.4のリリース候補が出ました。このソースを取得してビルドして起動する手順を紹介します。このリリースではKZM-A9-GTボードでは従来の方法では起動できなくて、必ずデバイスツリーを使用する必要があります。
2012年10月23日
開発ボードでカーネルをいじるときには、rootfsとしてLinaroのサイトにあるnanoやALIPを私はよく使用します。
これらの便利なところは、起動するとすぐにシリアルコンソールにrootで自動ログインしてshellのプロンプトが出るところです。しかも、rootfsの中では、明示的にシリアルコンソールのデバイス名を指定しなくても自動で判別してくれています。
これがどのような仕組みになっているのかを少し調べました。そのメモを残します。
2012年09月24日
LTSIのカーネルにはKZM-A9-GTボード(kzm9g)のサポートがバックポートされています。
LTSIのカーネルをソースを取得してビルドする手順を紹介します。
以前のページから更新しています。
- patchコマンドのversionが2.7になりました。
- LTSIのmasterが3.4に移行したので、3.0のブランチをチェックアウトするようにしました。
- LTSI3.0のベースのversionが3.0.43になりました。
2012年07月26日
U-Bootのマスターにマージされたので更新しました。こちらのページを参照してください。
KZM-A9-GTボード用のU-Bootを最新のソースコードを取得してビルドする方法を紹介します。
2012年07月20日
KZM-A9-GTボードのNORフラッシュに書き込みたいときに一番簡単な方法はPARTNER-Jetをつないで、そのロードコマンドを使うことですが、ここではU-Bootの機能を使ってNORフラッシュに書く手順を紹介します。
2012年07月10日
更新しました。こちらのページを参照してください。
LTSIのカーネルにはKZM-A9-GTボード(kzm9g)のサポートがバックポートされています。
LTSIのカーネルをソースを取得してビルドする手順を紹介します。